よくあるご質問
Q1.現地調査・相談セット料金の15,000~20,000円は高いの?安いの?A.究極のパーソナルサービスで、且つ、時間と労力を要します。
予め用意された資料からチョイスして お答えしたり、マニュアルに基づいて次々にこなしたりというものではない訳です。
また、現地調査に当たっては、近所の物件も調査しなければなりません。
このような点から、 この金額がギリギリのサービス料と申し上げるほかになく、
お客様のご理解をお願いしたいと思います。
料金、すなわち投資価値が高いか安いかは、サービス終了後でないと判断できません。
そこで、当職は無料サービスをお引き受けしながら、価値判断していただけるよう努めております。
尚、類似のサービスを提供している会社を見ますと、あくまで単純比較ですが、
5万円~10万円が相場ですし、 当方の料金は極めて安いと考えます。
Q2.業界の裏事情なども含めてアドバイスしてくれるのか?
A.勿論、ご相談の内容によっては明らかにしなければならないと思います。
マンション販売の現場では 重要な情報が秘匿されていることが多いものです。
Q3.同時に2物件の現地調査を頼みたいのだが、その場合は30,000~40,000円の料金になるのか?
A.いいえ、件数が多くてもメリットがさほど生まれるわけでもありませんが、割引きさせていただいております。
複数の物件に共通の項目が含まれる場合もありますし、面談回数は変わらないはずですから。
料金は、都度、提示させて頂きます。
Q4.面談で相談したいのですが、予め複数の物件を見てきて欲しいという依頼をしても相談料は 変わりませんか?
A.現地調査という形のご依頼は原則として有償になりますが、ご相談だけの場合でも現地を確認して
おく必要があれば、当方の判断で事前に実施しております。
その数も複数ということは、よくあることです。
当方の独断で行う場合は無料ですが、ご依頼があれば簡易調査料を頂戴しております。
(詳細は上段に掲載。簡易調査料は3,000円)。お申込み時に特記していただければ幸甚です。
Q5.電話での無料相談はできないのか?
A.原則として、ご遠慮頂いておりますが、契約が明日に迫っているようなケースで、
非常に急いでいる といった事情があれば、申込・ご相談フォームに特記して下さい。
こちらからご指定の時刻に連絡さしあげます。
Q6.現地見学はまだだが、意中の物件がある。先に代理で見学をしてもらえないか?
A.勿論、お引き受けいたします。
その場合は、現地調査レポート(1件あたり新築10,000~15,000円、 中古13,000~18,000円)の御注文扱いになります。
但し、後日面談によるご相談があれば、別途ご相談料を申し受けます。
詳細は、お問い合わせ願います。
Q7.物件の推奨はしないのか?
A.立場上、それだけはいたしかねます。業者との癒着を疑われますから。
あくまでご相談者に対し公正でありたいと思います。
Q8.独身女性なので甘く見られそう。モデルルーム見学のとき同行してくれますか?
A.もちろん、喜んでお引き受けします。保護者としてお付き合いします。
そのついでに、ご相談もあるか と思いますが、それを含めて3時間以内7,000円
(現地確認やモデルルーム見学を伴う場合は 別途簡易調査料が加算) で承っています。
交通費は、都区内の場合のみ無料です。
Q9.独身女性です。マンション購入を内緒にしたいため、周囲に相談できる人がいません。専門家でも、 業者との関係が薄い人の意見を聞きたいのですが?
A.私が適任と思います。設計事務所も、広告会社も、業者とは受発注のつながりがありますが、 私の場合は一切のしがらみがありませんので、購入者寄りの立場で助言ができます。
Q10.建物が完成したときの内覧会に同行してくれますか?
A.チェック箇所を見逃してしまうと、あとで気付いてクレームをつけても相手にされなかったり、
トラブルに なって不快な経験をすることになりますから、ご希望の方には喜んで同伴させて頂いています。
料金は、一律15,000円(前月末までに予約頂いた場合は12,000円)でお願いしております。
※※※※ 平成26年8月3日以前にご予約頂いた方は旧料金です
※※※※ 但し、遠方の場合は、 別途交通費を申し受ける場合があります。(事前にご確認ください)
Q11. 中古マンションの引き渡し前の確認内覧に同行していただけますか?
A.売買契約の前に内覧したときは、所有者が居住中であったため、 隅々まで確認ができなかったという場合があります。
最終代金の決済前(引渡し前)の再内覧では取引物件の確認を行いますが、
そのとき隠れていたキズや破損個所、汚れ、不具合等が現われる場合があります。
中古住宅の売買は「現況有姿(げんきょうゆうし)取引が原則です。
つまり見たままの姿の家を売買するわけですが、
そこで、 室内の現況を細かく売主・買主双方で確認をし合い、
書面に残すという作業が必須となっています。
この再内覧では、しばしばトラブルに発展することがあります。
既に売買契約を済ませていますが、状態によっては契約金額の変更や
修復のための代金決済の延期等の交渉が必要になる場合もあるのです。
引っ越しの手配が終わっていたり、 住宅ローンの実行が明日に迫っていたりと、事は重大です。
このような心配を解消し、安全で円滑な取引を 応援するのが、この立会いサービスの趣旨です。
Q12.契約書などのチェックをお願いできますか?
A.チェック箇所は多く、また膨大な書類なので買主に相当な負担がかかります。
概ね問題はないはずですが、ご希望の方には、理解しにくい箇所や気を付けておきたい部分、
忘れ ないようにしておきたい条項などをメモしてお返しするという方法を採っています。
ご相談の料金に包含していますので、別途費用のご心配は無用です。